SEOに強いホームページを制作するために

2020年3月2日

今やホームページ制作時にSEOを実施することは当たり前の時代になりました。

多くの企業さまがSEOに取り組まれていますが、SEOはホームページ運営段階から行うのではなく、ホームページ制作の企画段階から行わなくてはなりません。

なぜ、ホームページの企画段階から行わなければならないかと言うと、SEOはとにかく1つのキーワードで上位表示を行うのではなく、ホームページにあるすべてのページで、各ページごとに集客ワードを明確にし、さまざまなキーワードでの上位表示を実施することが重要になるためです。

そこで今回は、SEOに強いホームページ作成をご希望の方向けに、SEOに強いホームページを制作するためのポイントをご紹介いたします。

SEOの基本的な考え方

成果の出るSEOを実施するための基本的な考え方をご紹介いたします。

SEOはユーザ目線で

SEOを実施する際には、ユーザー目線で行わなくてはなりません。

どんなにテクニックに頼ったSEOを行っていたとしても、グーグルのアルゴリズムの変更が入れば、ある日突然検索順位が圏外になってしまう可能性があるため、非常にリスクが高いSEOになってしまいます。

グーグルが求めるSEOとは、検索エンジンユーザに対してホームページを本当に役立つものへと改善することであり、検索エンジンユーザにとって魅力的であれば、被リンクも集まるため自然と上位に表示されるようになります。

そのため、これからSEOを行われる方は、常にユーザの立場に立ってホームページを制作・運営していくことが重要になります。

メインワードだけで考えない

SEOはある特定のキーワードだけで考えていては成果が出ることはありません。

例えば、本ブログではなく、弊社ウェブサイトのトップページでの集客ワードは、「ホームページ制作 大阪」と「ホームページ作成 大阪」となっております。

これらのキーワードだけを追いかけてSEOを実施した場合、以下のような現象が起こってしまいます。

【ホームページ制作 大阪】の月間検索回数が3,000回であった場合、1位表示のクリック率が20%であったとしたら、月間訪問者数は600人となります。

そのうち、0.5%の人がお問い合わせを行ってくれると仮定すると、月間に3人しかお問い合わせを行ってくれず、さらにすでに【ホームページ制作 大阪】で1位表示している仮定となるため、これ以上の訪問者数の集客はできなくなってしまいます。

【ホームページ作成 大阪】でも同様のことが起こり、弊社は両方のキーワードで1位に表示しても、月間6本のお問い合わせしか獲得できないウェブサイトということができます。

さらにそこから、実際に成約してくれるクライアント様となると、半分の3本程度となります。

これでは、メインワードでSEOを必死になって行ったのにも関わらず、非常に残念な結果ということができます。

そのため、これからSEOを実施しようとご検討の方は、メインワードだけの集客に拘るのではなく、さまざまなキーワードで集客できるSEOを行うことをお薦めいたします。

ホームページ運営の重要性

SEOを実施する場合、ホームページ運営は必ず行わなくてはなりません。

ホームページの更新とは、単にデータをアップし直すことや、ある特定の一部の文章を変更するだけではなく、新規ページを追加したり、コンテンツボリュームを上げたり、逆にユーザにとってわかりづらいページのレイアウトや原稿を一新したりすることを言います。

これらを行うことで、検索エンジンから情報鮮度の高いウェブサイトであると認識されるようになり、SEOで成果を出すことが可能になります。

ホームページの企画段階で行うSEO

ホームページの企画段階で行うSEOをご紹介いたします。

キーワード調査

SEOを実施する前には、必ずキーワード調査を行わなくてはなりません。

キーワード調査が重要な理由は、例えば、弊社であれば大阪のホームページ制作会社であるため、思い付きのキーワードは、【ホームページ制作 大阪】になります。

しかし、そのキーワード自体が実際に検索されているかどうかは分からないため、いざホームページを公開後に、上位表示が実現してもまったく訪問者が訪れない可能性もあります。

そのため、これからSEOを実施される方は、必ずキーワード調査を実施し、検索されるキーワードでのSEOを実施しなくてはなりません。

各ページのキーワード設定

ホームページを制作する前にウェブサイトにあるすべてのページにキーワードの設定を行います。

メインワードだけのSEOでは十分な成果が出ないため、トップページ以外のページでの集客ワードも設定しSEOを実施します。

例えば、弊社のウェブサイトであれば、料金表のページは【ホームページ制作 料金】と言うキーワードを設定しております。

このように各ページに【メインワード+キーワード】の集客フレーズを設定しておくことで、さまざまなキーワードで集客できるウェブサイトとすることが可能です。

原稿作成

ホームページにあるすべてのページで設定したキーワードをもとに原稿を作成していきます。

その際には、そのページの集客ワードを意識して原稿作成を行うようにしなくてはなりません。

検索エンジンは集客ワードを設定していたとしても、そのページに集客ワードの単語が使われていなければ、どんなにキーワード設定で設定しても上位表示できることはありません。

そのため、必ず原稿を作成する際には、集客ワードをなるべく使うようにしなくてはなりません。

まとめ

SEOに強いホームページの制作法をご紹介いたしました。

今回ご紹介した内容は、テクニック部分の話ではなく、考え方になっております。

これからSEOに力を入れたホームページ制作をご検討の方の参考になりましたら幸いです。